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    • 2023.05.27 Saturday
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    • by スポンサードリンク

    ロッキーホラーショー

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      観劇して参りました。
      ペンライト振ったり光線銃撃ったり踊って叫んだり楽しかった。

      リガリー

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        ついに!今日が来た!!








        曲聴いて台本読んでしっかり予習したのにあんま意味なかったよ?

        キンキーブーツ感想※ネタバレあり

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          Kinky Bootsレポ。重要で重大なネタバレあり。

           

           

           

          00.ドンによるマナー喚起小芝居!

          写メは撮らなかったけどね(´・_・`)「携帯電話の電源はOffに、通話やメールはダメ、マナーモードでもNG!」を物語の一部っぽくやるのってすごくいいからBJにも取り入れよう!まで考えて卒業から○年経ってるんだった…って気付くBJ脳

           

           

          01.Price and Son Theme/The Most Beautiful Thing in the World

          社歌で泣く。初っ端からボロ泣きしてる頭おかしい女だった。 階段を駆け下りてヤングチャーリーから切り替わるのほんとすごいと思う。 気付いちゃったんだけど、ラストの三重奏(コーラス除)って、チャーリー父とニコラとヤングローラじゃん? チャーリーという主軸があって、父親=土台となるもの・伝統、ニコラ=反発心・新しい世界、ヤングローラ=未来・新たな可能性 の象徴だよね…一曲目からどんな物語なのかわかるってすごい… チャーリーの根っこの部分には靴を作る「伝統」的家系という「土台」があって、父への「反発心」からニコラとロンドン=「新しい世界」へ行き、父の死によって出戻ったところへローラと出会い「新たな可能性」を持って靴工場の「未来」を作り上げる。 ここでもう一回泣いてる。

           

           

          02.Take What You Got

          昔馴染みのハリーに、靴工場のピンチを救ってくれないかと頼みに行くチャーリー。色々交渉して助けてもらえることになったけど……。 「過去には戻れない、永遠に続くものなんてない」この歌詞、未来を暗示してていいよね… 「道が間違っていたなら戻ればいい」 これは日本キャスト版の歌詞だけど… 来日版では「計画を立て直す事もある」だったかな? とりあえずやるだけやってみて、だめだったら立ち止まって、戻ってみて、考えなおして、再チャレンジしたらええやん。みたいなことだと受け止めました。

           

           

          03.Land of Lola

          ローーーーーーーーーーーーーラーーーーーーーー!!!!!!様!!!!ローラ様!!!!!!褐色の肌にキラキラなRedが輝いてる!! この曲は歌詞見ないで、オペラグラス使ってローラ様ガン見してた。美しすぎる。でも歌詞見てないから日本キャスト版との訳詞の違いわかんない!困ったもう一回行かなきゃ!!!! 曲中、上でチャーリーが従業員に解雇を言い渡す場面を、下でローラのショー場面をやってる所があるんだけど、他の方の感想ブログ観て、ローラ様のスローなダンスをガン見。激しいダンスもさいっこうにクールだけどストップモーション及びスローなダンスも麗しい。まさにパーフェクト。 「Mr.でいいのよね?(うろ覚え)」ってセリフすっごい好き。

           

           

           

          04.Step One

          二回目の泣き所。 「ただの工場じゃない 僕のファミリー 閉鎖させないぞ チャーリー・プライスがいる以上!」(日本キャスト版歌詞 ここで泣く。 いっつも迷ってて何したらいいかわかんないチャーリーが、目標をビシッと定めて、工場=家族を守るための一歩を踏み出す曲。 「迫るのが”不可能”でも 探すのが”奇跡”でも 急な山が行方 阻んでも これがStep One」 ハリーの言葉を受けての、これ。ローラという新しい可能性と出会っての、これ。 ここで泣かずしてどこで泣けというのか。 ブーツが出来上がっていく過程も、タイミング勝負だから難しそう。 「チャーリーは一体何言ってるの?」って従業員の表情もいいよね!

           

           

           

          05.Sex Is In The Heel

          ハイきましたー!大好きな曲です!No.1です! ダンスがべらぼうにカッコいい!!!!衣装(主に靴)もステキ!!!!CDではカットされちゃってるダンスパートがもうさいっこう。エンジェルスのアクロバットなダンスがすさまじい。ハイヒールでバク転出来ないよ…側転も無理だよ… ローラの衣装もとってもかわいい。ブルーのワンピ。ムッキムキの腕を隠す長袖は、ドンに勘違いさせる為の舞台進行上の都合ってのも勿論あるだろうけど、青ってカラーを考えると…

           

           

          06.The History of Wrong Guys

          かわいい。可愛い曲です。 ただの幼なじみで今は社長と部下でってだけだったチャーリーに恋してしまう歌。間違いだらけの恋愛遍歴にあなたも加わっちゃうの!?って感じの曲なので、ろくでもねえ男と恋愛してきた女性は是非歌ってみてください。 プシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッってやるのさいっこう。かわいい。

           

           

           

          07.Not My Father's Son

          男装したローラがとチャーリーが理解し合う歌。 うろ覚えの歌詞。「15センチ浮いた世界は輝いてた 軽くなった空気を感じると 心が重くなった」「悟って 吹っ切れた」「自分の中にないものを映し出す事はできなかった」 サイモンの苦しかった過去を話して、弱いところを曝け出して、チャーリーと私は似たもの同士ねって言って、初めて本名を明かすの。ここでもう三度目の涙です。

           

           

           

          08.

          Everybody Say Yeah 婚約者のニコラから、父親が工場を手放す事を進めていたと言われるチャーリー。 跡継ぎになれって言ってた癖に、僕を信じていなかったんだ という独白からの、 Everybody Say はい。 すっごくダンスが難しそう。詳しいことはYouTubeで検索してみて。 底抜けに明るい曲で、舞台上が全部華やかで、これが一幕の終わり。 物語がここで終わってもいいんじゃない?って大団円。だからこそ二幕が辛い。

           

           

           

          09.What A Woman Wants

          ローラが「女性が求める男性像」を歌う曲。 「私のファッションチェックをしてる人?」に対して誰よりも挙手主張するジョージ(笑) 傍に居てくれる、思い遣りがある、気遣い…女性的じゃない?女性が求める男は貴方じゃなくてアタシなのよ!って曲。 タンゴ調で超クール。ローラ様って感じ。 女装家の男性≠同性愛者 ドン「女が本当に欲しがるのはガッチガチに固い――」 ローラ「絆?」 うろ覚えだけどここ最高だわ。

           

           

           

          10.In This Corner

          ドンとボクシングで勝負 という挑戦を受け入れたローラ。この曲地味に好き。 わざと、両手を後ろに回して負けてあげるローラ。レフェリーちゃんが可愛いし、お尻にゴングついてるの超キュートだし、エンジェルスかわいい。 この試合の後、ドンは初めてローラをローラって呼ぶんだよね。「女王様(日本キャスト版ではお姫様)」とか「大女、いや小男か?」とか呼んでたのに。 ローラからの挑戦「あるがままの他人を受け入れなさい」これが後々とっても重要になります。ここテストに出ます。

           

           

           

          11.Soul of a Man

          ミラノへの予算が足りない焦りから、ニコラに酷いこと言って、ローラにも酷いこと言って、従業員たちにも酷いこと言って、独りになったチャーリー。 間違った事は言ってないけど、今言っちゃいけないし言葉選びも間違えてる。見ていてとっても辛い。ニコラが一番可哀想…。 この時のニコラ、最初に言ってた「結婚指輪より先にこれをプレゼントしてね」って言ってた赤いハイヒールを履いてるんだよね…。自分で買ったのか、上司にプレゼントされたのか。もうニコラは、チャーリーと歩く未来を諦めてるんだよね。それが辛い。二人の幸せな未来への象徴だった靴が、無価値なものになってしまったみたいで。 チャーリーはチャーリーで、尊敬する父のようにはなれない、一体何をしたらいいんだって歌うし。「失わなくていいものまで失ってしまった」ちょっとの間違いが大損失になるって教訓ですね、肝に銘じましょう。 曲後、ローレンが来るんだけど。その時の言葉がすっごく良かった。「形見は物じゃない、故人から受けた影響」 二人で話してると工場に明かりが点いて「君が?」「いいえ、ドンよ」って。あのドンが。 ローラの挑戦「あるがままの他人を受け入れなさい」 彼はチャーリーを受け入れた。 「資金が足りないんだろ?先週の給料明細だ。(明細書を破いて)食う必要ねえ」 おいおいおいおいカッコよすぎか!?!?!?

           

           

           

          12.Hold Me In Your Heart

          老人ホームにお呼ばれして歌うローラ。 「心の中にしまっておいて 私を受け入れられるその時まで 過ちさえ愛してる 私を見捨てないで 私もあなたを見捨てないから(うろ覚え」ここ四回目の泣き所です。 「Not My Father's Son」の時に、父に勘当されて肺がんが発覚した時すら会ってくれなかった、って言ってたからてっきりお亡くなりになられたものかと思ったら…車いすで登場した男性、彼女(或いは彼)のお父さんなのよ… 父の肩に手を置いて「さようなら」って。父親はそっと手を重ねる。「愛してるわ」と言って去って行く、真っ白なドレスのローラ。泣く。

           

           

           

          13.Raise You Up/Just Be

          ローラが来なくて、自らブーツを履いてミラノのステージに立つチャーリ。生まれたての小鹿。ズッコケて照明がブチブチッと落ちて……パッと明かりが点いた時、真っ赤なドレスとブーツを身に纏ったローラが!ここ五回目の泣き所。 「おセンチな留守電を聞いたから来たわけじゃないわ。拍手を浴びに来たの!」って言ってんのに「今度は私が愛を差し出してあげる」って。もう助けにきたんじゃん!!!ツンデレめ!!! この場面のローラは、女装家のローラでも自分を押し殺したサイモンでもなく、性別:ローラって言う全てを超越した存在だから何もかもがパない。 ローラは来てくれる!って誰もが思ってるけど、誰もが感動する場面。 そして六回目の泣き所。真っ赤なブーツを履いたドンがどーんと登場! 元の歌詞載せる。 「Look out Milan,Here come Don, and Don has brought some friends along.When you start things out of certaintyThen the ones you love. Are gonna set you freeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee↑↑↑↑↑!!!!!Yeah!」ここ六回目の泣き所ね。 そしてヤングチャーリーとヤングローラ、そしてそれぞれの父親が出てきて、ぎゅっと抱き合うの最高に泣ける。七回目。この後ずっと泣いてる。 Just Be=The Most Beautiful Thing in the World

           

           

           

          私が選ぶ今世紀最推しミュージカル「キンキーブーツ」は十月いっぱい上演中! 興味のある方は!是非!!今からでも遅くないので、チケットをお求めのうえ東急シアターオーブへ!!


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